08服装デザインコンテスト「私のファッションは私が決めます。」

共産主義青年団中央、全国青聯、中共寧波市委員会、寧波市人民政府主催の「パイオニア杯」2008年中国青年服設計大会の初戦は浙江省寧波で行われます。

今回の大会は参加作品1175点を受け取りました。それぞれ北京、上海、広東、浙江など30あまりの省市自治区から来て、最終的に20点の作品を選出して決勝戦に進出しました。

今回の大会は「私のファッションをメインにします」をテーマにして、設計者達は多様な色と線を使って生き生きと作品のデザイン理念を説明しました。シンプルで抽象的なだけではなく、大げさで繁雑なものもあります。

今年の大会作品以降の近代的な国際文化の多元化と共鳴は文化背景として、中華民族の深い服飾文化の極意を十分に発掘し、大胆に現代の「中華青年服」のファッションを追究し、芸術の創意と生活情緒の有機的な融合を強調し、一部の作品は服装の巧みな組み合わせ、細い点のストライプの入念な設計などの方式によって民族芸術風格とファッション流行要素の融合の傾向を強く表しています。

「パイオニアカップの中国青年服デザインコンテストを夢のある場所に発展させ、若手デザイナーにとって最も包容力と影響力のあるファッションの肥沃な土地にしたい」

大会組織委員会の担当者によると、今年の大会の参加作品数は1175点まで急増し、前回の4回に比べて、参加作品の数が大幅に伸びたという。

作品全体のレベルも大幅に向上し、デザインもより成熟しています。

ベテランファッションデザイナーの李欣さんによると、デザイン院の校内はすでに競争の様相を呈しています。「パイオニアカップ」中国青年服デザインコンテストで優秀な成績を収めたのは今後のデザイン学院と大学の間で競争する内容の一つになるかもしれません。

審査委員たちは三輪の選出を経て、李靓の「下城こだま」、韓春の「白黒ユーモア」、李璐晴の「折＋綴り」など20作品が決勝戦に選ばれました。

「パイオニア杯」2008年中国青年服デザインコンテストの決勝戦は10月下旬に寧波国際服祭りの期間に行われることが分かりました。

その時、服装のデザイン界の優秀な人材は卒業して、20件の作品のすばらしい展示は私達をファッションの美しさに浸らせます。